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たくさんの飼い主さんが愛犬の悩みを抱えています。
ここでは良くある質問を掲示していますのでチェックしてみてくださいね。
最近犬を飼い始めました。
周りの人達にも犬嫌いになって欲しくないのですが、飼い主としてどうしたら良いですか?
犬嫌いを増やしているのは「飼い主さん」という場合が多いのが現実です。
そこで、犬嫌いを増やさず「犬と人が楽しく過ごす」ための3つの提案。
愛犬と外出するときはいつもマナーポーチ(ビニール袋・トイレットペーパー・消臭剤等を入れて)を持って歩く
自分の愛犬のオシッコなどの処理をしっかりできることはもちろん、
犬嫌いの人に出会っても 「マナーを守るきちんとした飼い主さん」と思ってくれます。
また、他のワンちゃんのオシッコの跡にも消臭剤をかけて周囲の住民の方への気づかいを。
挿絵「マナーポーチを持とう」
周囲の人たちのためにも、抜け毛の配慮をしよう
盲導犬が服を着ているのは、抜け毛に対する配慮から。犬の毛に対するアレルギーを持っている人も少なくありません。
公園や、庭、ベランダなどでのブラッシングは止めましょう!必ずお家の中で。
また布団や服を外に干す際も、ついた抜け毛を粘着剤などできれいに取り除いてからにしましょう。
挿絵「抜け毛への配慮」
外出時はずっとリードはつけたままにしよう。
公共の場(公園など)はもちろん、一歩外へ出たら、犬を怖がる人達もいます。
どんなにしつけが出来ているワンちゃんでも、ノーリードで遊ばせるのは絶対に止めましょう
愛犬を走らせる際は、必ずロングリードをつないでから。 そうすれば犬が苦手な人や周囲の人も安心です。
挿絵「外ではいつもリードを!」
周りの人たちへの配慮・マナーを守って、人と犬が共存できる楽しい生活を。
家の犬は「マッテ」をご飯の時にしかしてくれません。どう教えたら良いですか?
マッテ」とは『指示された瞬間・その場所で・その姿勢のまま・解除されるまで動くな』 という意味です。
他人に触れられても動いてはなりません。 一人ぼっちでも動いてはなりません。
ヨシと言うまで(解除するまで)そのままの姿勢で居させ(長い時間でも)、必ず解除した後に褒めましょう。
家族やお友達に手伝ってもらったり、遠くから指示したりと徐々にステップアップしていきましょう。
犬を待たせたまま、鼻の上にジャーキーをのせ『解除』の合図で食べる芸にもチャレンジしてみるのも良いですね。
挿絵「指示語"マッテ"」

「オイデ」と指示しても、他のワンちゃんや人のところへ寄り道してしまいます。
オイデ」と指示したら、いつでも・どこでも・どんな状況でも、呼ばれたら来て欲しいですよね。
あなたのワンちゃんは、いつも寄り道しないで来てますか?
必ずリードをしたままで
「"オイデ"と指示したら→必ずつかまえて(自主的に来なければリードを手繰り寄せて)→すぐに褒める事」
を習慣にしましょう。
100%来なくては、周囲には危険がいっぱい。確実に来させるために、いつも練習をしましょう。
そして愛犬にとって、何よりも飼い主さんが魅力的で信頼できる存在である努力を忘れずに。
挿絵「指示語"オイデ"」

うちの犬は人が大好き。誰でも近づく度、飛びついてしまいます。。。
飛びつかない姿勢「オスワリ」を取れば、悩みは解決ですね。
「人が近づいたら→飼い主が"オスワリ"と指示し→別の誰かにワンちゃんの前まで近づいてもらう→
飛びつかずにオスワリをしたままなら→その人がおやつを与える」
といった練習をしましょう。
飛びついてしまったら、何もせずすぐにまわれ右をして下がってもらいます。
犬に「どうすればおやつがもらえるんだろう?」と考えさせることがポイントです。
飼い主が指示をしなくても、人が近づいた時に自らすすんで「オスワリ」をしたら、ごほうびを。
焦らずに根気強く練習することがマスターする秘訣です。
挿絵「オスワリのトレーニング」

うちの犬がお散歩の時、ひっぱるんで困ってます。どうすれば直りますか?
お散歩の時は「ツイテ」を習慣づけましょう。お散歩中に犬が引っぱるからといって、叱って教えるものではありません
まずワンちゃんが落ち着ける「お家の中」で「気が散らない環境」を作ってからじめましょう。
では、「自分の手の甲に犬の鼻がつく⇒褒める⇒おやつをあげる」といった練習をしてみましょう。
出来るようになったら、次のステップ。 犬が"気にしそうな物(オモチャなど)"の側でも出来るようになったら、
更に次のステップ。 お外でチャレンジしてみましょう。お散歩コースでもできるようになれば、もう引っぱりませんね。
大切なのは「飼い主さんの側に居た〜いっ!」と思わせることですよ
挿絵「ツイテのトレーニング」

ピンポーンとインターフォンが鳴ると玄関へまっしぐら。来客に吠えて困ってます。
こんな時のためにも「ハウス」が出来れば悩み解決ですね。
「はじめにサークル内におやつを入れておき→インターフォンがなる度にサークルへ連れて行く」といった練習をしてみましょう。
気をつけるのは、わんちゃんに見えないようにおやつを入れること
。インターフォンが鳴ったら、自分からサークルへ入るようになりますから、それまで頑張って下さい。これで犬嫌いの来客も安心ですね。
挿絵「ハウスのトレーニング」

動物病院が嫌いなようで、とても嫌がります。どうしたら良いでしょうか?
犬の困った行動の原因の一つに、健康を問題をかかえている場合があります。
動物病院での診察は、愛犬の健康管理のためには欠かせません。
次回からは「診察の前と・後に」獣医さんから大好きなおやつを与えてもらいましょう
動物病院が少しずつ好きになって、診察もスムーズに!
挿絵「動物病院が好きになるトレーニング」

お散歩中にジュースを買った時、自販機の音にとてもビックリ。それ以来、自販機を怖がっていますが、どうしたらよいですか?
お散歩は、からだの新陳代謝や気分転換のために絶対必要な事です。また社会性を身につける、楽しいお勉強の時間でもあります。
ですが、犬にとって人間の生活音は私達が考える以上に、とても怖く感じているものです。
「はじめは十分距離をとって通り過ぎて、少しずつ距離を近づけていく」練習もあります。
もちろんその都度出来たら、褒めてごほうびをあげましょう大切なのは「音やモノに慣れさせること」です。
臨機応変、それぞれワンちゃんに合った方法を飼い主さんも考えてみましょう
挿絵「音に慣れるトレーニング」

うちの犬は「お散歩してして!」といつも私を起こしに来ます。早朝だと忙しいし毎日はちょっと・・・。
「犬にも諦めなければならない事もある」と教えましょう。
お散歩の時間を毎日決めていると、催促して吠えるようになります。
またお散歩コースを決めていると、必要以上に警戒心を持つようになります。

お散歩は私達のライフスタイルに合わせて良いのです。 時間やコースは決めなくて良いのです。
ただ、トイレを外ですませているワンちゃんは健康の問題に関わってくるので、
事前に“お家の中のペットシーツの上で”出来るようにトイレトレーニングしましょう。
挿絵「諦めさせるトレーニング」

おやつの上手な使い方を教えて!
おやつを好きな順にランク付けしてみましょう(もちろん安全性の高いおやつで)。
愛犬が一番好きなものをスペシャルボーナスとして使います
犬が不安に感じるモノ・事を受け入れた時に使うのも効果的(例えばお留守番の時)。
挿絵「おやつを使って苦手克服!」

おやつの上手な使い方「お留守番編」
お留守番の苦手なワンちゃんには 一番好きなおやつをお留守番の時だけ与えるようにしましょう。
バスターキューブなどのおもちゃを使って長続きさせると効果的です。
こういった、ちょっと頭を使うおもちゃは「どうしたらおやつが出るのかな?」と、 考え・夢中にさせるので、
ワンちゃんの不安な気持ちも忘れさせますよ。 きっと、あなたのワンちゃんもお留守番が大好きに!
挿絵「おやつを使ったお留守番克服法」

おやつの上手な使い方「お手入れ編」
ブラッシングやつめ切り、シャンプーなどを嫌がるワンちゃんに、おやつを使った克服方法を。
終わった後は必ず「ごほうび」としておやつを与えましょう。 ブラシなどを見たとたん、飛んでくるようになるかも。
ただし、ブラッシングなどで痛い思いをさせていては、ワンちゃんも辛いだけですね。
飼い主さんも、正しいお手入れの仕方をマスターしてくださいね。
挿絵「おやつを使ったお手入れ克服法」

おやつの上手な使い方「怖がりやさん編」
見知らぬ場所などへ行くと、怖がって動かなくなってしまう「怖がりやさん」には、
飼い主がおやつを与えながら「これは楽しいことなんだよ。」と、ワンちゃんに印象づけるようにします。
犬の怖がりそうな人ごみ、電車の踏み切り、カミナリなど、少しずつ克服しましょう。
挿絵「おやつを使った怖がり克服法」

挿絵協力 NAGAO/ZERO CO.,LTD.

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